児童発達支援管理責任者

児童発達支援管理責任者

皆さまには児童発達支援管理責任者(児発管)のお仕事をお願いします!
児童発達支援管理責任者は、障がい児分野のケアマネージャーのようなものです。
利用児童やその保護者、学校の先生などとコミュニケーションを取り、その子の成長にとって何が必要か、何が大切かを考え、最適な療育プランを立てて実行します。もちろん、最初は丁寧にお教えします!

働きにくい!よくある理由にお答えします!

Q.介護の仕事が体力的にきつい。

A.高齢者介護のように移乗介助など、肉体を酷使することはありません。

Q.生活が不規則(夜勤等)でつらい。

A.夜勤はありません。ご安心ください。

Q.仕事内容が向いていない。

A.未経験でも大丈夫!放課後クラブ emmaでは入職にあたり丁寧に研修します!最大限のサポートをしますのでご安心ください!

Q.キャリアアップをしたい。

A.放課後クラブ emmaはこれからどんどん事業を大きくして、意欲のある人にはどんどんポストを任せたいと考えています。

Q.成長に関わる仕事をしたい。

A.障がい児のお子様とのふれあいを通じて人間的な成長をすることができます!

Q.子どもの笑顔の中で仕事をしたい。

A.もちろん、最大級のやりがいです!
放課後クラブ emmaなら、皆さまの介護職のお資格・経験を活かしたまま、「発達障がいの子ども達の自立を支援」することができます!!

子ども達が将来自立して生きるための力をつける仕事を一緒にしませんか?一度お気軽にお問い合わせ下さい!

業務内容

一人ひとりの子供たちに向き合ったプログラムを作り、それに沿った指導・コミュニケーションを行っていただきます。
また、教室の管理・運営や、職員の指導なども行っていただきます。 

具体的には
  • 個別支援計画の立案
  • 10人前後の児童の保育、支援
  • 毎日のミーティング
  • 学校、自宅への送迎業務
  • 利用者獲得のための活動
  • 請求事務
  • 書類作成やPC作業
です。

1日のスケジュール例

10:00 出勤
10:30 当日の子どもたちについて打合せ、教材の準備
12:00 昼食
14:00 子ども達登校
15:00 サービス提供開始
運動が学習をメインとしたサービス提供
保護者との連絡ノート記入
17:30 サービス提供終了、子ども達のお見送り
18:00 当日の振り返り、翌日の準備
19:00 帰宅

放課後クラブ emmaではこんな方を募集します

  • 子供が大好きで、自身も子供と一緒に成長したい方!
  • 子供の人生に貢献できる仕事をしたい方!
  • 努力を惜しまず、何事にも一生懸命な方!
  • 何事にもポジティブで、チャレンジする方!
  • お互いの成長を喜び合える方!
  • 当社の目標に共感できる方!
  • 新規オープンのため、事業所を一緒に作っていきたい方!
  • お子様の急な病気や学校行事等を優先しながら働きたい方!
もちろん、すべてに当てはまらなくても大丈夫!
どれか一つでも、強い気持ちがあるなら是非ご応募ください。

募集職種一覧

職種 児童発達支援管理責任者
勤務地 神戸市長田区大橋町5丁目3番1 アスタプラザイースト 010号
雇用形態 有期雇用または正社員
給与 総支給額 17万〜20万
待遇・手当 ・車運転手当別途 月3000円~5000円
・交通費上限1万円
・社会保険有り
勤務時間 勤務時間 9時〜18時 休憩1時間
休日 日祝休み
◆年末年始休みあり
◆お盆休みあり
資格 障がい児、障害者に対する支援業務が通算3年以上と実務経験のある方
下記の要件を満たしそうな方
子どもたちの「できた!」をサポートしたい方
放課後クラブ emmaと一緒に子どもたちの未来を想像しましょう!
成果の出る運動&学習療育の技術指導については研修制度をご用意しております!
詳しくは下の「実務要件について」をご覧下さい。
応募方法
  • お電話の場合
    078-798-5624へお電話下さい。
    お電話の際に「採用サイトを見て」とお伝え下さい。
【採用までの流れ】
「電話orメールで問い合わせ」→「面接」→「内定」【まずは見学だけでもOKです!!】
ホームページ http://emma-houkago.com/

実務要件について

実務要件はとても細かく定められており、障害者の保健・医療・福祉・就労・教育の分野における相談支援・直接支援などの業務における実務経験(3~10年)が必要です。
児童発達支援管理責任者の実務要件は「持っている資格の種類」と「職務内容」と「経験年数」によって、要件の内容が異なります。

①相談支援業務 5年以上
②直接支援業務 10年以上
③有資格者など 3~5年以上

実務経験の日程換算については、1年以上の実務経験とは、業務に従事した期間が1年以上であり、かつ、実際に業務に従事した日数が1年あたり180日以上あることをさします。

①相談支援業務における実務経験

施設や保険医療機関の相談支援や特別支援学校の進路相談業務に5年以上従事した場合、実務要件として認められます。

対象となる主な事業
  • 施設などにおいて相談支援業務に従事する者
  • 保険医療機関において相談支援業務に従事する者
  • 就労支援に関する相談支援の業務に従事する者
  • 特別支援学校における進路相談・教育相談の業務に従事する者
対象となる主な相談機関・施設など
  • 児童相談所
  • 身体障害者更生相談所
  • 精神障害者社会復帰施設
  • 知的障害者更生相談所
  • 福祉事務所
  • 発達障害者支援センター
  • 障がい児入所施設
  • 障害者支援施設
  • 老人福祉施設
  • 精神保健福祉センター
  • 救護施設及び更生施設
  • 介護老人保健施設
  • 地域包括支援センター
  • 障害者職業センター
  • 障害者就業・生活支援センター
  • 特別支援学校

②直接支援業務における実務経験

施設および医療機関などにおける介護業務や特例子会社などでの就業支援の業務、特別支援学校における職業教育の業務に10年以上従事した場合、実務要件として認められます。
  • 施設及び医療機関などにおいて介護業務に従事する者
  • 就労支援の業務に従事する者
  • 特別支援学校における就業支援の業務に従事する者
  • その他、これらの業務に準ずると都道府県知事が認めた業務に従事する者
対象となる主な施設・医療機関など
  • 障害児入所施設
  • 障害者支援施設
  • 老人福祉施設
  • 介護老人保健施設
  • 病院、診療所の療養病床
  • 保険薬局
  • 訪問看護事業所
  • 障害児通所支援事業
  • 障害福祉サービス事業
  • 老人居宅介護等事業
  • 特例子会社
  • 重度障害者多数雇用事業所
  • 特別支援学校

③有資格者の相談・直接支援業務における実務経験

有資格者の場合、資格の種類によって実務要件の必要年数が異なります。
5年以上の実務要件が求められる資格
以下の資格を取得した上で直接支援業務に5年以上従事していることが求められる資格です。
  • 社会福祉主事任用資格を有する者
  • 訪問介護員2級以上に相当する研修を修了した者
  • 保育士
  • 児童指導員任用資格者
  • 精神障害者社会復帰指導員任用資格者
3年以上の実務要件が求められる資格
以下の国家資格などを取得して5年以上従事しており、相談支援業務および直接支援業務に3年以上従事していることが求められる資格です。
  • 医師
  • 歯科医師
  • 薬剤師
  • 保健師
  • 助産師
  • 看護師
  • 准看護師
  • 理学療法士
  • 作業療法士
  • 社会福祉
  • 介護福祉士
  • 視能訓練士
  • 義肢装具士
  • 歯科衛生士
  • 言語聴覚士
  • あん摩マッサージ指圧師
  • はり師
  • きゅう師
  • 柔道整復師
  • 栄養士
  • 管理栄養士
  • 精神保健福祉士
上記の実務要件を満たしたうえで、「児童発達支援管理責任者研修」と「相談支援従事者初任者研修(講義部分)」を受講すると「児童発達支援管理責任者」として働くことができます。
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